大腸内視鏡検査に同行しました!

 
  あゆみ訪問介護ステーションの長濱です。
 先日、グループホームの利用者さまが、大腸内視鏡検査を受けました。
 病院に着くと待っていたのは、約2リットルはある大量の下剤、これを時間かけながら
 飲みます。量はとても多いので大変な上、正直、味も美味しくなさそうです…💦
  看護師からお腹が空いているからと、一気に飲まずにゆっくりと時間をかけて飲むように
 言われました。便が中々出ず、一緒に屈伸運動をしたり、お腹をマッサージして、
 私が先にトイレに行きたくなったりしながら(笑)、ようやく1.5時間過ぎた頃からトイレに
 行き始め、やっと腸がきれいになり、検査を開始され20分程で終了しました。
  大腸内視鏡検査と聞くと、どうしても「痛い」「怖い」「大変」というイメージがあります。
 実際に一度でも大腸内視鏡を受けたことのある人は、「苦しい、二度と受けたくない。」
 と口を揃えて言っていました。しかし、この利用者さんは検査終了後も至って元気、
 ケロリとして見えたことが、非常に驚きました。